答えの見えない日々
自分が変わりたいと思ってもなかなか変えられないのが自分です。
だって、今までこれで生きてきたし、親から良いと教わってきたし、それなりに過ごせてきたし。
本を読んでいて、衝撃を受けた内容はこれです⬇️
自分が良いと思ってることを「疑ってみる」
これを知った時は、正直意味が分かりませんでした。
「良いこと」を疑う必要があるのかな??
なんで?
これが正直な気持ちでした。
理由は、「良い」と思ってることは自分が思ってるわけではなく、しつけで刷り込まれたことかもしれないし、学校の先生から言われてそう思ったのかもしれないし、本当の意味で自分の価値観で「良い」と思ってないかもしれないということです。
これを知るとより本当の自分が分からなくなるようでした。
でも自分が精神的に病んで行く過程を思い返し、当てはめてみました。
とにかく、気合と勢いで生きてた私は「しなければならない」が多かったように思います。
つまり自分の首を自分で締め、自分の可能性すら自分で閉ざしていたわけです。
この理由を紐解くと幼少期に遡るので、それはまたの機会に!
最後まで読んで頂きありがとうございました。