健康寿命を延ばそう!病気にならない体づくりに必要なこと5選!!
なぜ病気になるのか?
病気には大きく分けて2種類あります。
①人からうつる病気(風邪やインフルエンザなど)
→これは免疫力に関係しています。
②自分の体の中からの病気(ガン、高血圧、糖尿病、脳卒中、アレルギー疾患など)
→これは遺伝子に原因があります。
《健康の条件》
1.ゴールデンタイムには寝ておく
22時から2時までがゴールデンタイムと言われています。
この時間帯に多く分泌される成長ホルモンには、体をメンテナンスする働きがあります。
このホルモンにより、「疲労回復・免疫力の向上」が期待できます。
2.ストレスを溜めない
ストレスは活性酸素を発生させて遺伝子を傷つけ、病気の原因を作ってしまいます。
自分を毎日責め続けるとうつになる危険が上がります。
好きなことをしてストレス解消しましょう。
3.栄養のバランスを考えた食事をする
バランスの良い食事を心がけると体の調子は徐々に良くなることを感じることができます。
質の良いものを食べているとジャンキーなものを口にできなくなるくらい、味覚がクリアになりま
す。
4.適度な運動をする
軽く息切れするくらいの運動は体に良いとされています。
血管年齢が若返るのに加えて、中性脂肪も減らしてくれます。
筋肉がつくことで病気になるリスクが約半分に減らせるというデータもあります。
爽快感が得られるのと同時にストレス発散効果もあるので良い習慣の1つとして続けてみて下さい。
5.よく笑う
笑うと免疫力がアップするのは有名な話ですね。
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が元気になり、免疫力がアップします。
そんなに毎日笑えないわ!という方に朗報!!
口角を3秒上げるだけでも効果があるようですので、毎日鏡の前で3秒を始めてみて下さい。
子供の笑顔は無邪気でかわいいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。