危険!!2人に1人がガンになる時代。癌になる理由No.1とは?
ガンの原因とは??
医療技術が飛躍的進歩を遂げているのに病気の人が減りもせずに増え続けているのはみなさんお気づきでしょうか?
ガンを例にとって考えてみると・・・
日本ではガン患者が増え続け、2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死ぬ—そんな時代になった。
男女とも、ガンの死亡数は増加し続けています。
それだけではなく、ガンになる方は若年化しています。
何でこんなにガンになる方が増えてきたのか疑問に思いませんか?
ガンになる原因は「遺伝子に傷がつくこと」が始まりだと10年以上前に解明されてます。
原因が分かっているのになぜガンになる方を減らすことができないのでしょうか?
理由は簡単です。
ガンになる原因を除去できていないからです。
では、なぜ遺伝子が傷つくのでしょうか?
それは、「活性酸素」が体内に増えすぎているからなんです。
でも活性酸素は敵ではありません。体の中に入ってきたばい菌をやっつけてくれたりと体にとって良いこともしてくれています。
なので、活性酸素が全くないと困ります。
ありすぎることが問題なんです。
活性酸素はなぜ発生するのでしょうか?
・薬などの化学物質
・タバコ
・紫外線
・排気ガス
・携帯、パソコン、IHなどから出る電磁波
などなどあげればキリがありません。
ガンになるのを防ぐためにできること
でも活性酸素を発生させる一番の原因はストレスだと言われています。
現代社会はストレス社会とも言われてます。
そのストレスがたくさんの活性酸素を発生させてしまい、その結果、遺伝子を傷つけてしまうのです。
少々遺伝子に傷がついても恒常性維持機能がしっかり働いていれば、その傷を修復してくれます。
恒常性維持機能とは・・
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http://morinoushimatsu.moo.jp/re.forward/health/883/
傷を修復するには材料が必要です。
現代人は遺伝子の傷を修復するための材料が不足していることが元凶のようです。
諸説あるようですが、40歳を超えると1日にガン細胞は5000個作られているとも言われています。
その日にできたガン細胞を22時から2時のゴールデンタイムに叩いてガン細胞を0個にするそうです。
だから睡眠が大切と言われている意味が分かりますよね。
睡眠は連続で眠ることに意味があるそうです。
特に22時から2時は体のすべての機能にとって、大切な時間帯であるようです。
現代人は疲れているのにリラックスモードに入るのが苦手な方が多いのも現実です。
こうやって、毎日5000勝0敗を続けているのです。人間の体ってすごいですよね。
もし 1敗したら、そのガン細胞が異常増殖していくのです。
たった1個のガン細胞が約2年半から10年かけてやっとレントゲンやCT、内視鏡検査などの画像検査で発見されるようになります。
その大きさとは・・・1cmです。重さ約1g。
ガン細胞の数は・・・10億個 ひゃ~~。
この時点で発見されると早期ガンと告知をされるのです。
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