〜「感謝」と「忍耐」を学ぶ〜
新しい情報が入ってくるとまずそれを「知ります」
良いことだと分かっていても眺めているだけでは何も変わりません。
とにかくやってみる。良い変化が起こり始める。
でも習慣になる前にやめてしまう。元に戻る。
私は今までそれを繰り返してたように思います。
”3歩進んで2歩下がる”つまり1歩は進んでいるのに早く変わりたいと思う焦りが手伝い”下がる”に焦点を当ててしまい、「こんなに頑張ってるのに変わらない」と自己嫌悪に陥ってました。
つまり1歩ずつは進んでいるので、”元に戻る”ことはあり得ないのです。
良いと思ったことは、習慣になるまで忍耐強くやり続ければ、良いことが身につき、それが当たり前になり、ツキが舞い込む、という訳です。
感謝という言葉の捉え方、感じ方は「今」と「その時」とでは違います。
それも”進化の賜物”だと思っています。
その時は、「感謝すること」を探して探して、感謝してたように思います。
今は、「目の前に起きること」、「今いる環境」、「与えられてること」や「与えられてる物」全てに心から感謝できるようになりました。
言葉で伝えるのは難しいのですが、全てが「尊い」、そして自分は「生きてる」というより「生かされてる」感覚があり、感謝の気持ちが涙として溢れてることがあります。
この感謝の気持ちを味わってる時は、至福の時間でもあります。